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beehiivとは?無料プランで購読者2,500人まで使える理由と、有料に上げる分岐点【2026年8月時点】

beehiivとは?無料プランで購読者2,500人まで使える理由と、有料に上げる分岐点【2026年8月時点】

この記事の結論

  • beehiivは、ニュースレターとWebサイトとポッドキャストを同じ管理画面で持てるプラットフォームです。
  • 無料プランのまま送信数の制限なく配れて、独自ドメインも使えます。
  • 読者から課金を受け取る機能と、読者に友達を紹介してもらう機能は有料プランからです。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます

料金・機能は2026年8月9日時点で公式サイトを確認した内容です

公開: 2026年8月9日 執筆: アオマツ(Web制作・SEOを本業とするフリーランス)

beehiivは、ニュースレターを書いて配信するためのプラットフォームです。ただしメール配信だけの道具ではなく、記事が読めるWebサイト、ポッドキャスト、購読フォーム、独自ドメインまでが同じ管理画面に入っています

無料プランは購読者2,500人まで、送信数は無制限、投稿数も無制限で$0です(2026年8月9日確認)。メール配信ツールは送信数か購読者数のどちらかで早めに課金が始まる設計が多いので、この入口は広いほうです。

ただし無料で全部できるわけではありません。読者に友達を紹介してもらう紹介プログラムも、読者から課金を受け取る有料購読も、無料プランでは使えません。

私はbeehiivをこれから検証する立場です。管理画面の日本語表示や配信の到達率のように、実際に運用しないと書けないことは「実測後に追記」と明示し、推測では埋めていません。

ひとつの管理画面に入っているもの

中央にひとつの管理画面があり、そこから5方向へ線が伸びている。線の先は、ニュースレターを配信する、記事が読めるWebサイト、ポッドキャスト、購読フォーム、独自ドメインの5つ。
ふつうは別々に用意するものが、同じ管理画面の中に揃っています。メール配信ツールを選ぶときの比較軸がひとつ増えるところです。

料金プラン【2026年8月9日時点】

プラン月額(年払い時)月額(月払い時)購読者数チーム席
Launch$0$02,500まで1
Scale$43$49プランの選択に応じて変動3
Max$96$109プランの選択に応じて変動無制限
Enterprise個別見積10万人以上無制限

beehiivの公式サイトで最新の料金プランを確認する(プランの内容と価格は改定されることがあるため、契約前に公式で見るのが確実です)

年払いにするとScaleは年$517、Maxは年$1,151で、月額換算でおおよそ12%引きです。公式の表示ではScaleが年$71、Maxが年$157お得となっています。

料金ページには購読者数を選ぶ切り替えがあり、購読者が増えると金額が変わります。ここに載せた金額は「購読者2,500人まで」を選んだ状態のものです。

自分の規模での金額は、実際に人数を選んで確かめてください。

無料プラン(Launch)でできること

  • 購読者2,500人まで
  • メール送信数は無制限
  • 投稿数は無制限
  • ニュースレター、Webサイト、ポッドキャストの3点セット
  • 独自ドメインが使える
  • 購読フォーム、Link-in-Bio、AIによるサイト作成
  • キャンペーン分析、購読者の指標
  • レコメンドネットワーク(他のニュースレターと読者を紹介し合う仕組み)
  • API(Send APIを除く)
  • パブリケーション3つまで
  • チームメンバー1人
  • AIクレジット1日10回
  • ポッドキャストは1番組・月1エピソード

独自ドメインが無料プランで使えます。書き始めの段階でドメインを自分のものにしておけば、あとから別のツールへ移るときも読者との接点を失いません。

無料プランでできないこと

無料と有料の線引き

1本の帯の途中に境目がある。左側の書いて配る、独自の住所を付けるはマゼンタ。右側の読者から受け取る、読者に紹介してもらうはグレー。
配るところまでは無料で、受け取るところから有料です

読者を集める機能と、収益を得る機能が、まとめて有料側に置かれています。

やりたいこと必要なプラン
読者に友達を紹介してもらう(紹介プログラム)Scale以上
読者から課金を受け取る(有料購読)Scale以上
広告ネットワークで収益を得るScale以上
メールの自動化(ステップ配信)Scale以上
アンケート・投票Scale以上
A/BテストScale以上
デジタル商品の販売Scale以上
beehiivのブランド表示を消すMax以上
音声ニュースレターMax以上
RSSから自動配信Max以上

とくに引っかかりやすいのが紹介プログラムです。名前から「beehiivを紹介して報酬をもらう仕組み」と読めますが、これは自分のニュースレターの読者に、友達を紹介してもらうための読者獲得機能です。

Scale以上でないと有効にできません。無料プランのまま設定画面までは開けるので、そこで初めて気づきます。

有料購読の手数料が0%になるのもScaleからです。無料プランでは有料購読の機能そのものが使えないので、手数料以前の話になります。

どこで有料に上げるべきか

判断は3つに絞れます。

ひとつめは購読者数です。2,500人を超えたら選択肢はありません。

ただし2,500人に届くまでは、無料のまま送信数を気にせず書き続けられます。

ふたつめは収益化を始めるときです。読者から課金を受け取る、広告を載せる、デジタル商品を売る。

このどれかを始める時点でScaleが要ります。収益化の予定がないうちに月$43を払う理由はありません。

みっつめはブランドの見え方です。beehiivの表示を消すにはMaxが必要で、月$96です。

個人の発信なら表示が残っていても実害はありません。クライアントワークとして他社のニュースレターを構築するなら、ここが要件に入ります。

beehiivの無料プランを試してみる(購読者2,500人まで、送信数の制限なしで使えます)

日本語で使えるのか

日本語で書いたニュースレターを配信すること自体に、制約は見当たりませんでした。ただし管理画面の表示言語、日本語フォントの扱い、有料購読で日本円を扱えるかは、公式サイトの料金ページからは確認できませんでした。

海外のニュースレタープラットフォームは、決済まわりが英語圏の事業者を前提にしていることが多くあります。有料購読を日本国内向けに運用するなら、決済手段と税の扱いを先に確認してください。

ここは実際にアカウントを作って確かめてから書きます。

実測後に追記 実際にアカウントを作って、管理画面の表示言語、日本語で配信したときの見え方、有料購読の決済経路と日本円の可否を、スクリーンショットつきで追記します。あわせてGmailなどへのテスト配信で到達の様子も確認します。

向いている人・向かない人

向いているのは、これから書き始める人です。購読者2,500人まで無料で、送信数の制限がなく、Webサイトと独自ドメインも付きます。

初期費用をかけずに立ち上げ、読者が増えて収益化を始める段になってから課金できます。

向かないのは、最初から日本国内向けの有料購読を主軸に据えたい場合です。決済と税の扱いが確認できていないので、国内のサービスと比較してから決めてください。

beehiivのブランド表示を消すにはMaxの月$96が要ります。白紙のブランドで見せる要件が最初からあるなら、コストの見積もりが変わります。

よくある質問

beehiivは無料でどこまで使えますか?

購読者2,500人まで、メールの送信数と投稿数は無制限で使えます。Webサイト、ポッドキャスト、独自ドメイン、購読フォーム、キャンペーン分析、レコメンドネットワーク、API(Send APIを除く)も無料プランに含まれます。

パブリケーションは3つまで、チームメンバーは1人、AIクレジットは1日10回です。

beehiivの紹介プログラムは無料で使えますか?

使えません。Scale以上が必要です。

なお、この紹介プログラムは自分のニュースレターの読者に友達を紹介してもらうための読者獲得機能で、beehiiv自体を紹介して報酬を得るアフィリエイト(パートナープログラム)とは別のものです。

読者から課金を受け取れますか?

Scale以上で可能です。無料プランでは有料購読の機能そのものが使えません。

Scale以上では有料購読の手数料が0%と表示されています。ただし日本円が扱えるかどうかは公式の料金ページからは確認できていません。

beehiivのブランド表示は消せますか?

Maxプラン(年払いで月$96、月払いで月$109)以上で消せます。無料プランとScaleでは表示が残ります。

月払いと年払いでどれくらい違いますか?

Scaleは月払い$49に対して年払いは月あたり$43、Maxは月払い$109に対して年払いは月あたり$96です。おおよそ12%の差です。

更新履歴

日付変更
2026年8月9日初版公開。料金・プラン別の機能は同日時点で公式サイトの料金ページ(月払いと年払いの切り替え、機能比較表を含む)で確認。

この記事を書いた人

アオマツ。Web制作とSEOを本業とするフリーランスです。

クリニックなどのクライアントサイトの制作・検索流入の改善を直接請けながら、海外のAI・自動化ツールを検証して日本語で解説しています。このサイトの記事は、公式情報の確認日を明記し、実測していないことは実測待ちと書く方針で運営しています。